近隣対応事例紹介

今まで実施してきた近隣対応の具体例を載せさせて頂きます。

日影対応
詳細
~近隣対策・近隣対応上必要な情報を記載いたします~

弊社にて実施した近隣対応の具体例をご紹介いたします。

用途地域:準工業地域にて、北側斜線の影響で南側5F、北側2Fの共同住宅を建設。
周辺に多大な日影を落とし、建設反対運動の可能性がある案件。

【下準備】
・ゼンリン地図を取得し周囲に同等の高さの建物があるかを探す。
⇒5F建ての建物多数、6F、8Fの建物も存在。
・以前の建物が何階かを確認。元地主にて解体済のため、デベロッパーでは把握できず。
グーグルの写真より、店舗で3F建てであった旨を確認。
周辺で挨拶回りを実施した際に状況を聞き込み。3F建ての建物が敷地いっぱいに建っていたとのこと。

【周辺住民にとって、今回の建物のメリットを考える】
・北側は2.5mの離隔距離が存在。
・周囲の建物の多くが3F建であり、以前の建物でもかなり日影は落ちていた。北側部分は2F建になるため、開放感が増し、間接光が入ってくる。

【現地での挨拶回り】
・予想通り、日影に対する懸念を多くの住民より頂く。

【周辺住民に話をした内容】
・計画地北側は2F建てまでしか建設されません。直接光は入りませんが、間接光が入りますので、真っ暗になるわけではありません。また、3F以上はないので、開放感もうまれます。
・以前の建物は3F建ての建物が敷地一杯に建設されており、既に日影を落としていたと思います。以前の建物にくらべると間接光が入り明るくなると思いますし、開放感も増します。
・計画地北側は2.5m空間があいており、以前の建物と比較し、開放感は増えると思われます。
・3F建ての建物を敷地一杯に建てるより、今回の計画の方が、周辺の方々にとってメリットはあると思います。
・準工業地域ということもあり、日影規制は住宅地域と比較して、かなりゆるいものとなっています。
・この辺りですと、建築基準法上でも5F建の建物は建設される地域ですし、6F建、8F建のマンションも建設されております。

以上の説明をし、周辺住民の方にご納得を頂くことができました。
弊社にて近隣対応を実施する際は、下調べと周辺住民に対する計画のメリットを十分考慮したうえで、近隣対応に臨んでおります。
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